先見の明 foresight
今日、夕飯のあと、なんとなく夫とEテレを見ていたら、
ボキャブライダーという英語の番組をやっていた。
その中で、
”先見の明があるって、英語でなんていうんだろう!?”
というシーンがあって、
答えは
You have foresight
foresightが、前方を見通すこと=先見の明、だそう。
foreは、beforeのforeで、前の、前方の、という意味。
sightは、視界。
対義語は、
hindsight で、hind はbehindのhindで、後ろの、という意味。
hindsight で、あとでああすればよかったなあと気づくことだそうです。
へえ〜、と見てたのですが、そこでハッ。
そもそも日本語が、
「先見の明だったの!ずーっと先見の目かと思ってた!!」と私。
先を見通す目があるのかと思ってました。
英語も日本語も勉強になった夜でした☺️