スウェーデンの旅・やっぱりパン!
今日でスウェーデン旅行の話は最後にしたいと思います。
印象に残っていたことは
# 人が静かに親切だった
# ほとんどの人はやっぱり英語が普通に通じた
# 思った以上にカード社会
# 街がごちゃごちゃしてなくて気持ちいい
# 地下鉄の駅や道路はけっこう汚かった
# 心配した物価は高い部分もあるけど、
(特に外食)日本に帰ってきて冷静に考えてみると
東京の物価のほうが高いところも多々あり。
# 帰りの空港で、荷物の預け入れは全部自分で。
セルフチェックインは、もちろんのこと、
荷物の預け入れも自分でバーコードを通して、自分で流しました。
たくさんの客がいたけれど、空港の職員は、たったの2人でした。
「近い将来、どこの空港でもこれが普通になるだろう、
これが未来の旅の仕方だ」
と思いました。
当たり前にいる人間たちが、いなくて当たり前になる時代が来るんですね。
人件費の高い国なので、それが進むのも早いのでしょう。
そして何よりパン!
写真のパンは、普通のCOOPで買ったのですが、
雑穀がたくさんはいって、噛み応えたっぷり、
とてもおいしいパンでした。
毎朝冷たいバターをたっぷりつけて、食べていました。
治安もいいし、便利だし、
自然もデザインも美しいし、
またいつか季節のいい時に、1週間でもいいから
行ってみたい国でした。
ストックホルムの中でも行けなかったところがまだたくさんあったし、
何より田舎を訪れて、
「やかまし村」や「マイライフアズアドッグ」の世界にも
浸ってみたかったです。
思わぬところから訪れる機会をもらった
またいつか!
思わぬ時に行けますように。