行ってもいいな、行きたいなと思われる家になる
今日はお正月2日。
夫の知り合いが、朝、お雑煮を食べに来てくれました。
彼は今一人暮らしで、お母さんは施設に入っているそうで、
おせちっぽいものを食べたのは8年ぶりだ、と言っていました。
私はちょっといろいろ考えてしまうところがあり、
人を誘ったりするとき、遠慮があったりするのですが、
夫は、私とはまったく正反対の性格で、
どんどんぐいぐい人に声をかけるタイプです。
でも、結果的に、そんなふうに声をかけたら
家に来てくれて、夫ともずいぶんいろいろ話していたり、
私も交流があったし、
新しい人の関係がありました。
思ったのは2つのこと。
1. 性格が違う人間が結婚することに、きっと意味があるんだな、ということ。
2. その人がお正月の朝に来てもいいかな、と思ってくれた家庭だったので
よかったということ。
今、畑に小さな家を建てているのだけれど、
その家も、気軽に人がこれるような家になったらいいなと思います。
#まいにちしあわせになる方法3
人が気軽に来れるような家庭を作る