自分と違う種類の人と会う
「コンフォートゾーンから出る」
とは、いつもと違うことをやってみたり、
えいやっと思わないといけないことをわざわざやってみる、
あるいは、自分とは違う種類の人たちを会ったり、話したりすることなのですが、
こういうことをすると、
脳からドーパミンが出て、いい気持ちになるらしいです。
昨日は、日曜日で、教会にいったのですが、
礼拝が終わったあと、お昼ご飯を食べるとき、
牧師さんのそばに座ってみました。
いつもだったら、女性が座っている席に座ることが多いのですが。
牧師さんのまわりは男性陣だらけで、
みんな政治の話で盛り上がっていました。
政治の話と宗教の話、経済の話など。
私の友人の女性たちの話題には、あまり出てこないことばかりです。
特に、昨日は、移民の問題がクローズアップされていました。
牧師さんにもよりますが、
昨日の牧師さんは、政治の話もざっくばらんに話す方でした。
海外滞在の経験も豊富なので、日本を客観的に見ることができる人でした。
私も政治と宗教と移民、難民のことには、
とても興味がありますが、自分自身も勉強不足と感じるところがあり、
女性の友人の前ではなかなか話せないです。
でも、昨日は聞いていて、
とても面白かったです。
みんな自分の意見を言いたい人ばかりなので、
自分が意見を言わなくたっていいのも気が楽でした。
これも、いつもと違う席に座るという
「コンフォートゾーンから出た」おかげでした。
#まいにち幸せになる方法1#
自分と違う種類の人の前に座って話を聞いてみる。