名前を呼ぶ
今日、ある研修を受けた。
SQ、サービスクオリティを高める研修でした。
よく言われる、接遇5原則(あいさつ、笑顔、言葉遣い、身だしなみ、態度)
が大事ですよ、というのには、
うんうん、ごもっとも〜と聞いていたけれど、
相手の名前を呼ぶことをの大切さ、というのは、
最近自分が体験していることだったので、
しみじみ身にしみました。
というのは、オンライン英会話、ネイティブキャンプをやっていて、
講師によって、
会話の中で、
私の名前をちょくちょく入れてくれる講師がいます。
たぶん、マニュアルではそうしましょう、と
言われているとは思うけど、意識している講師と
気にしてなさそうな講師がいます。
しかしながら、自分の名前をちょくちょく言われる効果たるや
けっこうすごいものがあります。
そのたびに、パッと意識が向いて、
レッスンへの集中力が高まるから。
プラス、多分どこかでは、
「自分が大切にされたレッスンだった」という
見えない満足感があると思います。
誰もが、心の奥では、自分を大切にされたいと思っているもの。
大切にされて怒る人はいません。
これからの人生、
関係がまだ浅くても、
できるだけ名前を呼ぶ、を意識していこう、と思いました。
これって、きっといい習慣になるだろうな。
今日の気づき、収穫はそれひとつでもとっても大きい!