コーヒーのことを教えてもらう
友人と知的障害の方がやっているカフェの催しに行きました。
コンサートや、無農薬野菜売り場もあって、
のんびり楽しい会でした。
コーヒーについてのレクチャーがあって、
生豆を炒って、挽いて、飲ませてもらいました。
コーヒーの生豆をじっくりみたのも初めてだったし、
コーヒーというのは、
この生豆を好みに炒って、
粉にして、そこにお湯をそそいで
できる飲み物なんだ、と
当たり前なんだけど、
目の前でやってもらって、あらためて感心したのでした。
この豆を挽く機械は、今は、
なかなか手に入らないそうです。
毎朝飲んでいるコーヒーだって、
自分なりには、悪くないんだけど、
挽いてあるのを買ってきて、
何日もその粉を使うなんて、
今日の挽きたてから考えると、
ちょっと別物なんじゃないか、という気がしました。
どうやって作られているかを
目の前で見るのって、本当に面白いなあ。
のんびりした秋の土曜日でした。